42=7*6 合言葉は「邪道が王道」

好きなものを好きなだけ、がコンセプトな腐女子による日記。

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君の不快が僕の快楽

でろ、っと書いてみたイヴァアル。
なんか凶悪な・・・というかSを屈服させるドSの話が書きたくなりまして。
んでもって、慧ちゃんにちょこちょこネタをもらいながら若干凶悪なテンションで書いたブツ。
いや、風呂上がりでしかも浸かりすぎててねえ・・・(馬鹿
楽しかったので良しとします。うふふ。
そんなこんなで慧ちゃんに捧ぐ

そして蒼夷さんにしては珍しく、ちょっとだけ発禁入ってます。
あんまり期待しちゃだめです。ただ、ちょっとだけイヴァン様が凶悪化。






綺麗な薔薇には棘がある。

いつだったか菊に聞いた言葉。
それはまさしくあの子にぴたりと当てはまる詞ではないのか、そう思うようになってしまった僕は、相当あの生意気な子供にイカレているんだろうな。


しかもその棘は、僕にとっては甘い媚薬のようなモノなんだから、余計に始末に負えない。





君の不快が僕の快楽





「俺の場所(ココロ)に踏み込まないでくれるかい?」

僕の領土(イエ)…というか、応接間兼執務室となっている一室に彼、アルフレッド・F・ジョーンズがいきなり入ってきた。
家主である僕になんの断りもなくズカズカと入ってきて、何の前振りもない暴言。
その顔は、彼自身は冷静を保っているつもりなんだろうけど、とてつもなく悲壮なもので。
まるで子供が自分の感情を持て余して癇癪を起こしているのを連想させる(そしてそれは十中八九間違っていないだろう)。

「どうしたんだい、アルフレッド君?」

そんなことは解りきっているけれど、そんな子供のイライラを助長させるようにワザとゆったりと言葉を発した。
すると、僕の読み通り子供はイライラを増幅させて、足音も荒くソファーに座っている僕の方に歩み寄ってくる。
勿論、僕に対して一言の断りもなし。
もしここに誰か―それはアーサーくんだったり、菊だったりするだろう。トーリス達でもいいかもしれない。―がいると一応の体裁は繕おうとするだろうが、幸いにもここには僕とこの子供しかいない。この子も体裁を気にせずに剥き出しの自分(些か語弊が生まれるかも)でくるし、僕はその方が断然、面白い。


好きな子ほど虐めたい、そういう人、いるでしょ?僕自身も最近気付いたことなんだけど、その類の人種らしい。しかも…自分で云うのも何なんだけど、質の悪い。
だからなのかは知らないが(けど、たぶん理由は間違っていない)、虐めて、苦しめて。悲しませて泣かせて鳴かせて啼かせて、苛めて虐めて。
そうして、憎しみや悲しみ、そんな詞では表すことができない負の感情で埋め尽くされて、あの子供、アルフレッド・F・ジョーンズが僕、イヴァン・ブラギンスキしか看ることがかなわなくなればいい。そんな嗜虐心や酷いぐらいの独占欲を持ってしまった。


「俺がせっかくきてるのに、考え事かい?」

いつの間にやら自分の考えに浸ってしまっていたらしい。
声に意識を現実に戻せば、眼前には子供の顔。そして、その子供に高い目のソファーの背もたれに押しつけられるような形になっていた。
肩の関節を押さえられているので腕を動かすことが出来ないが、余裕の差ははっきりしすぎている。
何かに追いつめられたような子供の表情。それに対する僕は笑顔を紡ぐのにも充分すぎる余裕がある。

「そうだよ。僕は君と違って終わらせなければいけない仕事があるからね。」

そうして、考えながら詞を紡ぐ。

「アーサーくんに対する手紙の返事も書かないといけないし、」

どうすればこの子供が傷つくか、

「フランシスくんに渡す書類も仕上げなくちゃいけないな。」

僕しか看れないぐらいに、堕ちてくるか。

「菊との約束の土地もどうにかしなきゃならないな」

僕を押さえつけている腕が震える。

「あ、王に頼んでいたものも確認しなきゃ」

顔が、面白いぐらいにハッキリ歪んだ。

「だからね、」

詞を一旦切って、微笑みながら子供を見上げる。
その顔には憎しみやら悲しみ、所謂負の感情詰め込められすぎて、子供の感情のキャパを優に越えたのか、その目には涙がうっすらと溜まっていた。



堕ちてきた



「君の相手をしている暇なんてないんだよ?」

云いながら自由な足で子供のそれをはらい、バランスを崩したところで、放されて自由になった腕と体格の差に者を云わせて、応接セットのガラステーブルの上に押し倒した。
その下で、今まで目を通していた資料や重要文書などがグシャリ、と音を立てたが、そんなものはどうでもいい。
倒れざま、ガンッ、と小気味のいい音がなって倒れたにも関わらず、割れなかったガラスは評価すべきだろうな。そして、そのおかげで頭をガラステーブルで強か打った子供の目にうっすらとしかなかった涙が本格的な涙に変わった。
それにはたぶん妙な態勢になっているせいで足が痛いのも含まれるだろう。(なんたって縦にはそんなに大きくないテーブルだ。子供がはみ出ないよう横の長さに合わせて無理やり押し倒したからね。ついでに両手は僕の左手によって纏められているし。)


「なに、するんだい。」

あーあ、そんな涙目で睨み上げても効果なんてちっともないのに。解っていない子供は僕の加虐心に火をつけるのが巧いらしい。
そんな中で、もともと長くもたすつもりなんてなかった理性がプッツン、音を立ててキレた。

後の行動は至極簡単。

「イヴァ……んぁ…!?」

噛みつくような、呼吸を全て奪うような、そんな形容詞ではとうてい表すことのできない接吻を。
口を開けないのなんてハナから解っているから空いている右手で顎をもち、そこをこじ開けて強引に舌を差し込んだ。
そうして口内を好き勝手に蹂躙していたが、相手は典型的な負けず嫌いの子供。すぐに、とまでは流石にいかなかったが、さほど時間がたたないうちに顎になんとか力を入れ、僕の舌をガリ、と噛んできた。


そんなところが薔薇みたいだ、と思う。
綺麗なくせに(こんな事は死んでも云ってやらないけど)、負けず嫌いで手が早い。
でもそんな棘が、僕にとっては加虐心をくすぐる一種の媚薬にしかならないだなんて知ったら、あの子供はどんな表情をするだろう?


けど、そんなことで僕も怯むわけがない。逆に子供の舌を絡め取り、

「……ん、ゃぁん………!」

そこに血の味を擦り付ける。口内にも塗り付け、喉奥にも、食道さえにも届くように唾液に混ぜ込んで飲み込ませた。
本当は気管やら肺やらにも送り込んでやりたいのだけど、それは接吻どころじゃなくなるので却下。

獣の様な接吻中でも、どんなに涙目であろうと、どんなに喘いでいようとこの子供は決して目を完全に閉じることはない。
眉間にシワを寄せ、悲痛に目を細め、僕をしっかりと睨んでくる。
そんな態度にゾワゾワっと背中を快楽が電気のように走っていく。




もっと苛めたい鳴かしたい。
喘がせて泣いて鳴いて。
啼いて懇願するまで虐め倒したい。




そんな誘惑に勝つ気もなく、僕は欲望に忠実に、綺麗に咲いたこの子供(バラ)を手加減なしに勢いよく、手折った。






もうちょっとえろくいきたかった。けど蒼夷の技量ではここまでがGENKAI!(うざ
でもってもうちょっとイヴァン様ドSになれよ・・・!
はい、めちゃめちゃ楽しかったのは言うまでもなく。こう、どSって書くの楽しいですよね!(変態
ちょっと凝ったのが、語り文のときはイヴァン様にアルのことを「アルフレッド」とか「ジョーンズ君」とかじゃなくて、「子供」とか「あの子」とか呼ばせたことだったり。
あと、薔薇つかいたかったの。お婆様にガーデニングの通販の本貰ったら薔薇特集組まれてて。
めちゃめちゃ綺麗だったんです。
個人的にはルイ14世とか青龍が好き。でもって、これのイメージはルイ14世だったり。
深い紫ってか紅ってか・・・そんな色なんです。

ここまで読んでくださって、ありがとうございましたw

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蒼夷(あおい)

Author:蒼夷(あおい)
専門学校に通う腐女子。
基本話題が合う相手がいなくて日記にてむらむら。
故にその時一番熱いものがいっぱい。ってかマイナー道まっしぐらです。その上無節操にもほどがあります。ただし総受けは譲れない。
今は擬人化、BLEACH、無双(OROCHI、戦国、三國)、デジモンアドベンチャーが熱いです。

ちなみに漫画はコミック派。

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